繊維の多い食事と十分な水分をとりましょう!
<材料>
みかん缶・もも缶 合わせて50g
無糖ヨーグルト 20g
① フルーツを1口大に切る。
② ヨーグルトを加える。
☆腸内環境を整えると栄養の吸収も良くなりますし、アレルギー防止にもなります。
ヨーグルトを使って腸の善玉菌を増やしましょう。
(乳製品のアレルギーのある方は甘酒で代用できます!!)
<材料>
ごはん 子供茶碗1杯
もずく(塩抜きして) 30g
水
① 鍋に水とご飯を入れ、軟らかくなるまで煮る。
② 塩抜きして小さく切ったもずくを 1 に加えて、ひと煮立ちしたら出来上がり。
<材料>
Aの材料
豚ミンチ 300g
玉ねぎ 90g
水 大2
塩 小1/2
白菜の葉 適宜
コーン 適宜
① Aの材料をボールに入れてまとまるまでこねる。
② 白菜の葉にAを一口大にして乗せ、シューマイのように包む
(やりにくい時は乗せるだけでもいい)
③ 上にコーンを乗せて、強火で7分ほど蒸す。
④ 形を整えて、好みで酢醤油をつけてもオススメ。
☆シュウマイの皮の代わりに白菜を使い、野菜嫌いのお子さまにも食べやすく
白菜の甘みを生かして、ビタミンや食物繊維も頂いちゃおう!
<材料>
Aの材料
切り干し大根 15g
水 300㏄
ごぼう 120g
水 120㏄
豆乳 300㏄
塩 小1弱
オリーブオイル 大1
ローリエ(あれば)
① ごぼうは洗って斜めに薄く切り、水につけてアク抜きをしておく。(5分程)
② Aの材料(切り干し大根は水300ccで戻しておく)
③ 鍋にオリーブオイルを入れ、ごぼうを5分位炒める。
④ 小さく切った切り干し大根とつけ汁、塩、ローリエを加え、軟らかくなるまで煮る。
⑤ ローリエを取り除き、 4 をミキサーにかけ、なめらかにした後に豆乳を加えて出来上がり。
食事は便と同じ固さに調節して腸の負担を少なくしましょう!
<材料>
リンゴ 1/4コ
水 1/4カップ
(水溶き片栗粉)
片栗粉 小1/4
水
① リンゴは皮をむいて、すりおろす。
② 鍋に 1 と水を入れて、軟らかくなるまで煮る。
③ 水溶き片栗粉を入れ、とろみをつける。
<材料>
カボチャ 20g
人参 15g
こんぶ 3㎝角位 1枚
水 1カップ
塩 ひとつまみ
大根汁 小さじ1/3
(大根葉に近い上の部分を使用してください)
① カボチャ、人参は小さなうす切りにする。
② 鍋に 1 の材料を入れ、コトコトと軟らかくなるまで煮る。
③ 軟らかくなったら、大根のおろし汁を加え、すぐ火を止める。
④ 塩で味をととのえ、こして頂く。
(食べられるお子さんは、すりつぶしてポタージュ状でもOK)
☆最後に加える大根汁でビタミンと消化酵素を補給します。
<材料>
カブ 小1コ
絹ごし豆腐 1/10丁
だし 1/2カップ
薄口しょうゆ 小1
塩 少々
水溶き片栗粉
① カブは皮をむいて1口大に切り、だし汁でコトコト煮る。
② 8割がた煮えたら、豆腐を加えて調味し、さらに煮る。
③ 最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。
☆かぶは軟らかく炊く事で腸への負担を軽くします。やさしい味になっています。
水分補給はこまめに。食事は消化のよいものをとりましょう!
~生のみかんでビタミンCを補給しよう!~
<材料>
粉寒天 1袋
水 400cc
きび砂糖 大さじ2.5~3
(甘さは調節してください)
生みかんの絞り汁 20cc
① 鍋に水を入れ、粉寒天ふり入れたら混ぜながら、溶けるまで煮る。
② 粒々がなくなったら、砂糖を溶かす。
③ さらに、みかんのしぼり汁を加えて混ぜる。
④ 器に入れて固める。
☆熱があると食欲も落ち、体力も弱って心配になりますね。
このみかん寒で少しでも体力を回復しましょう。
生のみかんを絞りビタミンや酵素を補います。
寒天もほてった体を穏やかに鎮めてくれます。
☆すりおろしりんごでもリンゴ寒ができます☆
~リンゴ1/4個、水550ccに分量をかえて作ってみてくださいね!~