15分程度で出来る簡単メニューです
皮をむいた状態のカボチャ 150g
粉寒天 4g
水 550~600cc
① カボチャは軽く塩をまぶし、少量の水でゆでるか、蒸す。
② 皮をむいて計り、うらごししておく。
③ 粉寒天と水を鍋に入れ、溶けるまで、火にかける。
④ ③にうらごししたカボチャを合わせ、器に入れて冷し固める。
☆ビタミンが不足すると粘膜が弱ります。カロテン、ビタミンC、Eを多く含むカボチャで風邪予防しましょう。また、寒天で腸内をきれいにすることも大事です。
じゃが芋(荒みじん) 20g
生しゃけ(小さくしておく) 10g
トマト(荒みじん) 20g
ごはん 50g
水 150cc
① 鍋にトマト以外の材料を入れ、じゃが芋が少し軟らかくなるまで、コトコト煮る
② 軟らかくなったら、トマトを加えて、さらに煮る
☆調味料は入れていませんが、じゃが芋の甘みとトマトの旨味成分でお米が
ぐっとおいしくなる一品です。またトマトは抗酸化力が強い食品です。
白身魚 10g
ひじき(生) 2g
ほうれん草 少々(ゆでる)
水 200cc
こんぶ 2cm角
※白身魚の血合の所も入れると良い
♪片栗粉 小2/3
しょうゆ 数滴
塩 1つまみ
① 水を鍋に入れ、こんぶにハサミできれこみを入れて、つけておく。
② 白身魚は小さく切り、すりばちでする。荒みじんにしたひじきもさらにする
①の水を少しとり、のばす。
③ ①の鍋に♪を加え、ひと煮立ちさせる。
④ ③に②を戻し入れて、よく混ぜる。
⑤ ゆでたほうれん草を加え、出来上がり。
☆離乳中期になると貧血予防を心がけましょう。鉄分の豊富なひじきを食べやすくし、
ほうれん草と合わせて、とろみでおいしく頂きます。
Aの材料
白身魚 100g
ひじき(生) 15g (みじん切り)
麩 3g
片栗粉 小1
塩 1つまみ
しょうゆ 少々
ほうれん草 10g(小さく切る)
① 白身魚は一口大に切って、ひじきとともにすり鉢でするか、フードプロセッサーにかける
② Aの材料を混ぜ、よくねる
③ 鍋に水を沸騰させ、②を一口大ずつ丸めてゆでる
④ 最後に塩としょうゆで味をつけ、ほうれん草を入れて一煮立ちしたら出来上がり
作りやすい分量
Aの材料
あいびき肉 150g
ひじき(生) 20g(みじん切り)
玉ねぎ 20g(みじん切り)
ふ 5g(水大2でふやかす)
Bの材料
梨(またはリンゴ) 1/10くらい(1口大)
ピーマン 小1ケ(1口大)
ニンジン 2㎝くらい(1口大、ゆでる)
冷凍コーン 少々
Cの材料
水 70cc
ケチャップ 小2
塩 1つまみ
片栗粉 小1/2
① ボールにAの材料を入れ、よく混ぜる
② 1口大の大きさに丸めて、オーブン(オーブントースター)で7分焼く手に油をつけて丸めるとよい
③ Cをボールに合わせておく
④ フライパンでBを少し炒め、Cを流し入れる
⑤ 少しとろみがついたら②の団子を戻し入れて、からめる
※肉だんごは、たくさん出来るので、残りは冷凍可。
☆鉄はビタミンCや酸味のあるものと組み合わせると吸収が良くなります。
ここでは梨の酸味と酢で鉄の吸収をアップ!自然の甘みを生かした味です。