静岡県・静岡市・葵区 内科 消化器内科 リハビリテーション科 往診 在宅診療 八木医院

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往診・在宅診療のご案内

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往診・在宅診療

八木医院は昔から往診をしておりました。3代目から籠上に移り住んで40年以上たち、現在5代目となり古くから地域に密着した往診を行っております。脳卒中や骨折や慢性疾患や癌や認知症などで通院が困難になった方を、定期的に自宅に伺い診療します。急変を未然に防ぎ、より良い自宅での療養生活を送ることが目標となります。ご家族も安心されるようにお手伝いします。


大先生・若先生・弟若先生の三人で、それぞれ担当制でしっかり管理しますので、往診医師が変わって方向性が変わったり困るということがございません。

当院かかりつけでない患者さんや施設入所で往診希望される方でもお気軽にご相談ください。点滴治療中の方や癌末期の方でも構いません。

対象となる患者さんとしては

寝たきりなどにより外来通院が困難な方・自宅で療養を希望する方・最後まで自宅でと希望される方・老老介護で通院が困難な夫妻・一人暮らしで通院困難な方・認知症があり通院困難な方・車の移動などにより体調を崩しやすい方・定期的な訪問を希望される方・退院後の自宅療養に不安がある方、などです。

往診範囲は

 

静岡市葵区駿河区清水区など、井宮や平和、籠上、昭府、松富、牛妻、下、新伝馬、安倍口団地、美和、内牧、足久保口組・奥組、美川町、桜町、千代、羽高団地、富沢、黒俣、相俣、富厚里、安倍町、北、銭座町、馬渕、上足洗、千代田、有東、長沼、西脇、下島、羽鳥、麻機、水見色、坂本、俵沢、俵峰、渡、有東木、落合、玉川、中島、用宗、丸子、興津など往診を行っております。遠い場所でも一度ご相談ください。

 

施設も、

介護付有料老人ホームライフサポート昭府

介護付有料老人ホームライフサポート城北

介護付有料老人ホームグライフ北安東

グループホームケアクオリティ輝 

ケアホームのあ

むさしや

カリタスみわ・21

 

 

 

に在宅診療に伺っております。

その他施設も往診可能です。

自宅で行える医療処置としては

点滴・高カロリー輸液(IVHポート可)、

インスリン、

経管栄養(胃瘻も可能)・胃瘻交換(在宅にて可能)

在宅酸素(HOT・CPAP・VPAP)、

尿道バルン
膀胱瘻バルン交換、

残尿測定、

人工肛門、

採血、

注射(エルシトニン・テリボンなど)、

疼痛緩和療法(癌患者さんのモルヒネなどの苦痛軽減のためのホスピスケア)、

レントゲン撮影(往診先でその場で画像確認できる最新機器)

超音波検査(新規導入)

心電図

尿検査

培養検査

などです。


また
インフルエンザワクチン(ご家族もその場で一緒に行えます)
肺炎球菌ワクチン(ご家族もその場で行えます)

往診でのレントゲン撮影、超音波検査について

レントゲン撮影(往診先でその場で画像確認できる最新機器)

DR

今までレントゲン撮影で使用していたCRカセッテに比べ、DRカセッテは約半分のX線照射量でも高画質の診断画像を得られ、患者様への被曝リスクを低減することができます。

また、往診時にその場でレントゲン画像の確認ができるので、すぐに診断もでき安心です。

 

超音波検査

超音波

携帯型超音波画像診断装置は、携帯性に優れているため、在宅医療や災害現場などの様々な場所で使用することができます。

体内臓器の形態や動きを観察でき、在宅医療では聴診器のように持参して日常的に超音波画像診断を行うことも可能になります。

急変時の対応と医療連携

在宅で療養していたが肺炎や脳卒中や骨折など状態悪化した時は、ご家族ご本人の希望により、連携病院に受診や入院も手配できます。もちろんそのまま在宅でも構いません。

「いつもと違う」と思ったら早めのご連絡をお願いします。早期に治療することにより改善も期待できます。入院されても良くなって再び在宅へと戻って来られた時には引き続き入院前と同様に診療に伺えます。

在宅医療は連携を取って行います

医師が全身状態を管理し、ご家族ご本人とケアマネとも相談しながら必要に応じて福祉サービス(ヘルパー・訪問看護・訪問マッサージ・訪問鍼灸・訪問リハビリ・デイサービス・デイケア・ショートステイなど)を導入しで、ご家族の負担を減らしながら無理のない介護をしていくことが重要です。より良い方向を提案いたします。介護サービスは途中で変えたり止めることもできますので安心してください。八木医院は静岡市医師会に所属していますので医師会連携は整っており、入っていないところと比べ医療と介護連携は安心です。

訪問診療の流れは

1. まずはご相談ください。往診希望や相談と伝えてくだされば大丈夫です。病院ワーカーさんやケアマネさんや訪問看護からの電話依頼だけでも(ご家族の連絡なしでも)構いません。

 

会計や書類などは、来院が困難な方にはご自宅にて対応できますのでお伝えください。

 

 電話 054-271-2305 月水金8:00~18:00 火木土08:00~13:00(日曜、祝日、年末年始夏季休暇は休診)

FAX  054-271-2332


2. 情報提供書のお願い

かかったことが無い患者さんで、紹介状が無い方でも大丈夫です。往診時にお薬手帳やお話を伺わせていただくだけでも大丈夫です。

紹介状がある方は、こちらに来られなくてもファックスや、電話連絡のみで往診時にお渡ししてくださっても大丈夫です。

またはケアマネさんや訪問看護さんや病院のワーカーさんからのお願いにて、電話の相談だけでも構いません。

※紹介状宛名は 若先生 で構いません。

 

3.  訪問診療の開始

診療計画に基づき、定期訪問を開始いたします。

容態が悪い時には緊急往診を行います。

 

 

4. 訪問診療の費用

費用は保険の種類によって異なります。各種健康保険や老人医療証が適応となります。
月額合計1割負担の方で約¥7,300~(上限額¥14,000)、3割負担の方で約¥20,600~(上限額¥57,600)、(身体障害者手帳1・2級など交付されている方は手帳の種類によりますが一旦支払いし後日市町村から返金もあります)の利用料金がかかります。
平成29年8月1日より高齢者の高額療養費制度改正により自己負担限度額が変更となりました。

交通費は無料です

毎月同額とは限りません。診療内容により変動があります。お支払いはまとめて月始めで構いません(現金になります)。往診時に自宅でのお会計もできます。

 

その他 

〈介護保険意見書〉

介護保険意見書は当院で書けます。

今までかかりつけ医がいなくて急に介護が必要になった方や、当院かかりつけでない方でもお困りの時はご連絡ください。通院困難な方は往診にても行えます。

事務または若先生にお電話ください。ケアマネさんからの相談や問い合わせだけでも大丈夫です。

 

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