静岡県・静岡市・葵区 内科 消化器内科 リハビリテーション科 往診 在宅診療 八木医院

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子宮頸癌予防のために(ワクチンについて)

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子宮頸癌とは

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子宮2_R1

発症数と死亡数

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子宮4_R1

 

子宮5_R1

HPV感染

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症状とワクチン

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子宮頸がん予防ワクチンは100%子宮頸がんを予防できるわけではありません。

 

子宮頸がん予防ワクチンを接種してもワクチンに含まれる

 HPV以外のHPV感染およびこれらによる病変発症の予防は

 期待できません。

 

接種前に感染しているHPVを排除したり、すでに生じた

 病変の進行予防効果は期待できません。

 

ワクチンの有効性が示されている期間は限定されて

 います。

 追加接種が必要になるかどうか明確な判断基準は

 設定されていません。

 

 

 

HPV(ヒトパピローマウイルス)

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感染経路

               HPVの感染経路

 

性的接触

 性交渉、口と性器

 ・コンドームを適切に使用しても完全には感染を防御できない

 

母子感染

 出産時に母体から新生児へ感染する

 報告はHPV6,11型に多い

関連疾患

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予防・副反応について

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•ワクチン接種(サーバリックス・ガーダシル)により、
 子宮頸癌を予防しましょう。
•なるべく早期から予防したほうがよいので、
 早めの接種をお勧めします。
•20~40代でも結婚していてもしていなくても、
 感染していなければ予防できますのでワクチン接種を
 お勧めします。
•静岡市民の中高生は公費負担(無料)になるケース
 (小学校6年生~高校1年生相当)があります。
 (毎年違いますので問い合わせをしてください)
•対象外の方でも1回15000円計3回45000円(消費税込み)
 となります。
 
詳しくは「もっと守ろう.jp」をご覧ください
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