大腸カメラ(CF:下部消化管内視鏡検査)で治療の必要性がある大腸ポリープに対しては、当院で日帰り手術が可能です。
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大腸ポリープには、腫瘍性および非腫瘍性のポリープがあり、切除の必要性が認められたポリープに対しては内視鏡での手術を提案しております。
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初回のCFで大腸ポリープを発見した場合には改めての予定とはなりますが、手術時も同じような前処置(大腸洗浄剤)での事前準備を必要とします。
手術の予定を確認後、ご家族と共に手術の手順を説明いたします。
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大腸ポリープの切除にかかる時間は、ポリープを確認してからわずか数分で完了し、ほぼ安全に終了する事が可能です。また、ポリープの個数が多い場合には、複数回に分けての切除予定とする場合もあります。
術後は、点滴終了までの時間をベッドで安静にしていただき、状態を確認してからお帰りいただきます
(手術は、毎週火曜日の午後に施行しています)。
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病理組織結果は、およそ10日間後に結果がでます。結果をもとに今後の方針を決めることもあります。
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詳細は、スタッフまたは医師へ確認ください。
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