消化器内視鏡専門医・胃腸科専門医である院長が検査を担当します。
岩手県医療機関在籍時に指導医であった経験を十分に活用し、詳細な検査の提供を心がけております。
スタッフも経験豊富な、内視鏡技師資格保持の看護師が介助しますので、安心して検査を受けてください。
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当院では上部消化管内視鏡(胃カメラ)においては①経鼻内視鏡 ②通常観察内視鏡 ③拡大内視鏡を常備しています。
各々でメリットが異なる内視鏡ですが、拡大内視鏡においては、表面の粘膜組織を顕微鏡のように観察する事が可能であるため、超早期胃癌の発見に寄与する優れた内視鏡となっています。
さらに、NBI(Narrow Band Image)という特殊光を併せて観察する事で超早期胃癌の発見が容易となっており、これにより幾人もの腫瘍を見つけることができました。
なお、当院での胃カメラ検査においては、筋肉注射は施行せず、状態に応じての観察を心がけています。
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下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)に際しては、点滴をしながらの検査となります。
気持ちが穏やかになるお薬を投与してから、緊張を軽減していただき、検査となります。
前処置という、腸管の洗浄剤の下準備が必要なため、大腸カメラは予約が必要となります。
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詳細に関しては、お電話もしくは受診の際にスタッフへご相談ください。
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