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エコー検査について

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腹部エコー検査

腹部エコーは第2の聴診器とも言われるくらい消化器科ではごく一般的な痛くない楽な検査です。小箱のような装置をお腹に当て、なでるように動かすだけで、腹部の内臓が画面に映し出され、X線を浴びる心配もありません。

主に肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓の疾患を検査しますが、子宮・卵巣・前立腺・膀胱や疾患によっては胃・大腸にも有用です。


検査で判明する主な病名

胆嚢結石 / 胆嚢ポリープ / 慢性肝炎(C型肝炎/B型肝炎) / 各腫瘍性病変


検査の流れ(所要時間:約10分程度)

1.検査当日の朝は絶食にしてください。
水や白湯は少量であれば飲んでいただいてもかまいませんが、そのほかの飲み物などは避けてください。

 

2.気持ちを落ち着けてベッドに横になっていただきます。

 

3.腹部に超音波用のゼリーを塗り、小箱のような装置を用いて肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓や膀胱・前立腺・子宮などを苦痛なく観察します。

 

4.検査終了後、電子カルテの写真を見ながら検査結果の説明をさせていただきます。

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