静岡県・富士宮市・大宮望月クリニック 富士宮市 内科 消化器科 胃腸科 

文字サイズ
普
大

RSS

大腸カメラ

このページを印刷する

大腸カメラ

 

 22222

鎮静剤を使用する痛みや苦痛の少ない内視鏡検査も行っています。
鎮静剤使用をすると穏やかに眠くなります。薄く意識はありますが、気が付いた時には検査が終了していたという方がほとんどです。

ポリープ切除、組織採取は必要に応じその場で行います。その場合の病理診断結果は 1週間要します。

 

 

 

大腸カメラ検査までの流れ

 

検査日予約

・  体の状態、服用中のお薬、感染症の有無などをお聞きし、検査の時期、検査のお薬を判断します。

・  検査日を予約します。

・  検査 3日前からの流れをご説明します。

 

検査前の指示はお守りください。腸に便が残っていると腸の状態はカメラで見ることができません。

 

検査3日前

・  検査 3日前から繊維の多いもの、消化の悪いものは避けてください。 

 

検査前日

・  検査食以外を取らないようご注意ください。

・  水は飲んで結構です。

・  就寝時(夜10時)指定の下剤を飲んでください。

 

検査当日

・  朝から食事はとらないでください。

・  水は飲んで結構です。

・  ご自宅で処方された下剤を指示のとおり飲んでください。

・  ご自分の運転で来院はしないで下さい(自転車も含む)。

 

検査

・  鎮静剤を注射します。

・  脱水予防のため点滴をします。

・  意識の確認をしながらカメラの挿入をします。

・  大腸カメラ所要時間は 15分から 30分ほどですが、組織採取、ポリープ切除など状況に応じ時間がかかります。

 

検査後

・  処置室ベッドで安静にして頂きます。

・  鎮静剤の覚め方は個人差があります。

・  検査結果、検査後の注意をお伝えします(組織採取をした場合、病理診断結果は 1週間後)。

・  ご自分の運転で帰宅はしないでください(自転車も含む)。

 

このページの先頭へ