静岡県・富士宮市・大宮望月クリニック 富士宮市 内科 消化器科 胃腸科 

文字サイズ
普
大

RSS

胃カメラ

このページを印刷する

胃カメラ

 

 

1111111

鎮静剤を使用する痛みや苦痛の少ない内視鏡検査も行っています。
鎮静剤使用をすると穏やかに眠くなります。薄く意識はありますが、気が付いた時には検査が終了していたという方がほとんどです。

ポリープ切除、組織採取は必要に応じその場で行います。その場合の病理診断結果は 1週間要します。

 

 

 

胃カメラ検査までの流れ

 

検査日予約

・  体の状態、服用中のお薬、感染症の有無などをお聞きし、検査の時期、検査のお薬を判断します。

・  検査日時(基本的に木曜日)を予約します。

・  検査前日からの流れをご説明します。

 

検査前日

・  夜 9時以降の食事はとらないで下さい。

・  水は飲んで結構です。

 

検査当日

・  当日朝(前日 夜 9時から)食事はとらないでください。

・  少量の水は飲んで結構です(多くの水分を飲むと胃粘膜の状態が観察しづらくなります)。

・  鎮静剤ご希望の方は、ご自分の運転で来院はしないでください(自転車も含む)。

 

前処置 

・  のどへの麻酔を口に含み飲み込まないように上を向き、のど奥を十分に麻酔液で浸されるようにします。

 

検査

・  希望された方は鎮静剤を注射します。

・  意識の確認をしながらカメラの挿入をします。

・  検査時間は短い方で 10分ほどですが、組織採取、ポリープ切除など状況に応じ時間がかかります。

 

検査後

・  検査後は処置室で安静にして頂きます。

・  鎮静剤の覚め方は個人差があります。

・  検査結果、検査後の注意をお伝えします(組織採取をした場合、病理診断結果は 1週間後)。

・  鎮静剤ご使用の方は、ご自分の運転で帰宅はしないでください(自転車も含む)。

 

このページの先頭へ