お知らせ
■2018年 6月 14日 熱中症について
熱中症にご注意を!!
高温多湿となるこの時期、熱中症に注意が必要です。
以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。
- めまいや顔のほてり
- 筋肉痛や筋肉のけいれん
- 身体のだるさや吐き気、頭痛
- 体温が高い
- 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
このような症状が出ないように、日頃から熱中症の予防・対策を行いましょう。
予防・対策
- こまめに水分摂取を行う(スポーツや外での仕事をする人は適度な塩分の接種も)
- エアコンや扇風機を適切に使い、過ごしやすい環境調整を行う
- バランスの良い食事・適度な睡眠をとり、丈夫な体を作る
熱中症が疑われる時の応急処置
- 意識があるか確認、ない場合は救急車を呼ぶ(待っている間に涼しい場所に移動し服をゆるめ体を冷やす。意識がない場合は無理に水分を飲ませない)
- 意識がある場合、涼しい場所に移動し服をゆるめ体を冷やす
- 水分・電解質を補給する(経口補水液OSIや薄くしたスポーツドリンクなど)
- 症状が良くならなければ医療機関へ、良くなった場合は安静にして十分な休息をとる
熱中症かな?と思ったらご相談ください