沖縄県那覇市銘苅303メディカルヒルズめかる2階 安岡中学校前バス停から徒歩1分
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診療時間
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休診日:木曜日・日曜日・祝祭日
院内設備ご紹介
CRカセッテによるデジタル運用により、X線フィルムを使用せずモニタ診断によるフィルムレス検査を実現しますので、短時間で診断結果がわかります。
胸部・腹部などの単純撮影のほか、骨の密度を測定できますので、骨粗しょう症の発見、診断も可能です。
CR装置とは、従来のフィルムの代わりにイメージング・プレートを用い撮影を行い、専用装置で読み取ることによりデジタル画像を得る装置をいいます。
X線フィルムを使用せずコンピュータで画像解析しますので、短時間で診断結果がわかります。
また、X線フィルムの保管業務の削減、検査画像の一元管理、インフォームドコンセントによる患者満足度の向上に役立ちます。
人体に無害な超音波を用いて、体内の臓器、血管などの様子を観察する装置です。
腹部・心臓・血管・体表領域などの動きをモニターで観察でき、バリウムなどを飲む必要もなく、苦痛がまったくなく検査が行えます。
また、頚動脈の壁の厚さも簡単に調べることができます。頚動脈の動脈硬化の程度は、全身の動脈硬化の程度を表すとされており、動脈硬化の検査法として非常に簡便な検査法です。
※オプション追加にてAplio400と同程度に性能アップしてます。
心臓の検査の要となるものです。心臓の筋肉が興奮する際に生じる電気的活動を、身体においた電極で記録します。
不整脈や心筋梗塞などの診断に用います。
小型の記録機を装着して、通常通りの生活をしていただき、長時間の心電図を記録します。
記録されたデータをコンピュータで解析して診断する検査です。
動悸・胸苦の原因究明と狭心症・不整脈の診断に役立ちます。
血管内皮機能検査(FMD検査)とは動脈硬化の進展を知る検査です。最近の研究で、動脈硬化は、血管壁の硬化に先立ち、血管内皮細胞の機能障害が潜行および先行するということがわかってきました。この血管内皮機能を検査するのが血管内皮機能検査(FMD検査)です。
血管内皮機能検査(FMD検査)は動脈硬化が引き起こす様々な疾患(脳梗塞や心筋梗塞、腎不全など)になる前に、有効な予防策を行うための検査です。
☆検査項目と基準値
血圧脈波検査装置(ABI/PWV)は、動脈硬化を客観的に評価することのできる検査です。血管を流れる血液の脈動の速さや四肢の血圧を測り、血管の硬さと狭窄(動脈硬化の程度)を調べます。
この検査では次の2つのことが判ります。測定時間は10分~20分くらいで、非常に簡単な検査です。
1)PWV:動脈の固さ(血管年齢)
2)ABI:血管の詰まり具合(末梢動脈疾患の有無)
動脈硬化を早期発見し、脳梗塞・脳出血・狭心症・心筋梗塞などの成人病の防止に役立ちます。
☆検査項目と基準値
生化学自動分析装置は、血液を検体とし、試薬と反応させ、糖やコレステロール、タンパク、酵素などの各種成分の測定を行う装置です。結果は病気の早期発見や診断、治療の効果や予後の推定等を示す客観的なデータとして位置づけられています。
☆検査項目と基準値
血液一般検査は、赤血球・白血球・血小板などの増減・形状を測定することにより、貧血、炎症、感染症、白血病の有無や血液凝固機能を検査するものです。日常診療はもとより、健康診断や人間ドックでも必ず行われる、健康状態を調べるうえでとても重要な検査です。
☆検査項目と基準値
BNP濃度の測定は、心不全の臨床的指標として非常に有用とされています。心不全の診断・予後判定に有用であり、血液検査で心疾患を測定できる唯一の検査といえます。また、心室機能の把握、心不全や心肥大の治療効果の確認、抗腫瘍薬、向精神薬の心筋障害の早期感知にも役立てられています。測定時間は約15分です。
☆検査項目と基準値
ヘモグロビンA1c+CRP測定装置
糖尿病の診断、血糖コントロールの指標であるヘモグロビンA1cとC反応性蛋白(CRP)を測定できる臨床化学分析装置です。測定時間はヘモグロビンA1cが約6分、C反応性蛋白(CRP)が約4分です。
☆検査項目と基準値
尿自動分析装置としては、初めて電子カルテ接続ソフトウェアを標準装備しています。検査項目が多く、煩雑な電子カルテへの記録業務を簡略化できます。
☆検査項目と基準値
1台でインフルエンザなどの風邪症候群に対応でき、呼吸器感染症検査をサポート。
一般的なイムノクロマト法の診断薬と比較して約100倍の高感度でインフルエンザウイルスを検出することが可能です。これにより、発症初期などのウイルスが少ない状態における診断精度を大幅に向上しました。
☆検査項目と基準値
血液の凝固異常を調べる装置です。
世界で唯一のドライ試薬カードを用いたドライヘマトロジーによる血液凝固分析装置です。
血液凝固時間測定は、凝固反応(外因系凝固反応、内因系凝固反応)が正しく働いているかを調べる検査です。
☆検査項目と基準値
純音を聴かせて、被験者の聴力を測定する装置です。
患者さんには椅子に腰掛けていただいて、ヘッドホンをつけて、本装置からでる音の強さおよび周波数を調節し、音の強さと、どの音がどれだけ聞きにくいかを調べます。