以下の各予防接種については事前の予約が必要となります。
ワクチンの入荷までにお時間をいただく場合もありますので、できるだけ早めにご予約をお願い致します。
令和4年度より、子宮頸がんワクチンの接種を再開いたしました。
⦅定期接種⦆
対象年齢:平成18年4月2日~平成22年4月1日生まれの女性(中学1年~高校1年)
有効期限:高校1年相当の年齢まで
⦅キャッチアップ⦆
接種が中止されていた期間に該当する年齢の方も接種券が配布されます。
対象年齢:平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性(高校2年~25歳)
有効期限:令和7年3月31日まで(3年間で終了)
当日は、各市町村の保健センターから配布される接種券、母子手帳が必要です。
予約を受けてからのワクチン注文となりますので、必ず事前にご連絡ください。
また今までに接種歴のある方は、1回目から同じワクチンでの接種となります。
予約の際に、2価ワクチン(サーバリックス)・4価ワクチン(ガーダシル)のどちらの
ワクチンを使用したか伺いますので、母子手帳の用意をお願いいたします。
初回の方は、当院では基本的に4価ワクチン(ガーダシル)での接種となります。
ご不明な点があれば、予約時にご質問ください。
当院にて日本脳炎予防接種ができます。
各市町村の保健センターで受け取れる接種券、母子手帳が必要です。
ここ数年間に法令等が変わり、接種対象年齢や接種期間等が複雑なため、下記サイトを参照または各市町の保健センター、当院へお問い合わせください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou21/dl/nouen_qa.pdf
(厚生労働省発行 日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A *PDFファイルが開きます。)
当院では肺炎球菌が原因の肺炎を予防する予防接種も行っております。
各市町の保健センターに申請をしていただくと助成が受けられます。
発行される接種券をご持参の上、当院へお越し下さい。
公費助成対象年齢:満65歳以上
平成27年度より70歳から満65歳に引き下げとなりました。
負担金:沼津市 4,200円
裾野市・長泉町・清水町 2,000円
*上記年齢以外の方も接種できます。ただし、公費助成の対象となりません。
帯状疱疹は、加齢や疲労、ストレスなどにより、免疫が低下した時に、体内にあった水ぼうそうのウイルスが活動を再開することで発症します。
水ぼうそうのウイルスは、日本人のおよそ9割の方が持っており、80歳までに約3人に1人が発症すると言われており、皮膚症状が治った後も50歳以上の約2割の人に帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれる痛みが続くことがあります。
帯状疱疹は、ワクチン接種により、発症リスクを大幅に減らすことができると言われております。
帯状疱疹の予防接種は、接種対象者の任意の希望により受けるものであり、法律上の義務はありません。
予防接種による効果や副反応等を十分にご理解いただいた上で、接種についてご検討ください。
助成対象者:接種時点で満50才以上の方
令和6年4月1日以降に接種する(した)方
受領委任払をご利用の場合は事前に市町での手続きが必要となります。
助成金については、お住いの市町のホームページ・広報等でご確認ください。
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