※一般例ですので、確定診断は必ず獣医師の診察が必要です
A:歯石、歯周病の疑いがあります。歯石の有無、歯ぐきの出血、腫れ、充血、化膿がないかチェックしてください。その他消化器の病気でも口臭が出ることがあります。
A:ケンネルコフ・ジステンパー等の感染症、気管支炎、肺炎、心疾患などが疑われます。肺水腫を伴っている場合もありますので、早めの検査や処置を受けてください。
A:爪の伸びすぎ、足の裏の外傷、異物の刺入、指の間の皮膚炎などの軽症のほか、骨折や脱臼、関節炎、椎間板ヘルニアなどの重い病気も考えられます。
A:繰り返し吐く場合は、要注意です。嘔吐の原因は、胃炎・胃内異物・腸閉塞などの胃腸疾患以外、感染症・中毒・膵疾患・肝疾患・腎疾患など多岐にわたっています。緊急処置が必要な場合もありますので、適切な検査・治療を受けてください。
A:何かを食べた後にけいれんが起こった場合は、中毒の可能性があります。また、てんかん・脳炎・脳腫瘍・感染症などにより起こる場合もあります。激しいけいれんや数分以上続くけいれんの場合は、早めに御来院下さい。
A:おしっこがちゃんと出ているか、血が混じっていないかをチェックしてください。排尿時に痛 がって「ウァオ、ウァオ」と大きな声で鳴いたり、おしっこが出ていないようでしたら、早めに受診して下さい。特にオス猫は尿道が細く、膀胱炎や尿路結石に なりやすいため、一日に何度もトイレに入っている場合は、要注意です。
A:天候・食事内容・運動などにより飲水量は左右されますが、明らかな多飲/多尿は糖尿病・腎不全・内分泌異常等が考えられます。尿検査や血液検査が必要となりますので、早めに受診して下さい。
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