ご利用料金案内
お預かり料金 |
犬 |
4,000円(小型犬)~6,000円(大型犬) |
猫 |
4,000円 |
フェレット |
2,000円 |
ハムスター(一籠) |
1,000円 |
※その後の宿泊料は半日(1日料金の半分)ずつの加算に成ります。 |
(上記値段はすべて消費税別のお値段となっております。)
受付時間
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
祭日 |
09:00~ 12:00 |
09:00~ 12:00 |
09:00~ 12:00 |
09:00~ 12:00 |
09:00~ 12:00 |
09:00~ 12:00 |
10:00~ 12:00 |
09:00~ 12:00 |
16:00~ 19:00 |
16:00~ 19:00 |
16:00~ 19:00 |
16:00~ 19:00 |
16:00~ 19:00 |
16:00~ 19:00 |
12:00~ 18:00 |
12:00~ 18:00 |
ご予約について
ホテルは完全予約制になりますので、事前にご予約ください。
- お電話又は来院時にご予約下さい。尚、お盆・お正月は込み合う為、お早目にご予約下さいます様お願い致します。
- 休診時間及び上記時間以外のチェックイン・チェックアウトにつきましてはご相談ください。
- お迎えが遅れる場合は、必ず事前にご連絡下さいます様お願い致します。
動物の集まる場所に於いては伝染病に対する十分な配慮が必要です。
当院のホテルでは皆様に安心してご利用頂けます様、混合ワクチンを1年以内に接種して有る事が必要と成ります。
未接種の場合には、お預かり予定日の2週間前までに混合ワクチンの接種をお済ませ下さい。
(他院で接種を受けている場合は、摂取証明書を必ずご持参下さい。)
犬 |
6種(8種)混合ワクチン |
8,000円(9,000円) |
猫 |
3種(5種)混合ワクチン |
5,000円(8,000円) |
フェレット |
3種混合ワクチン |
5,000円 |
(上記値段は全て消費税別のお値段となっております。)
- お預かり中の食事につきましては、通常のフード以外に腎臓病等の持病の有るかたの為に処方食を用意しております。
又、特に偏食が有る場合や、メーカー等の指定が有る場合には、食事をご持参下さい。
(食事による宿泊料金の変更 は有りません)
- お預かりする場所は、冷暖房及び空気清浄機を完備した清潔な個室ケージです。
入院患者用・ワンちゃん用・ネコちゃん用の部屋は、ストレスを避ける為別々に成っております。
ワンちゃんは、朝・夕の2回、食事の前にお散歩に行きます。(天候不良時は中止)
- 院内での衛生管理には万全を期しておりますが、自宅でのお散歩中等に寄生虫感染を起こしている場合も有ります。
宿泊時にノミやマダニ等の寄生虫が確認された場合は駆除を行いますが、その場合、別途料金が必要となります。
- 環境の変化や不安・飼い主の方と離れる寂しさから体調を崩し、下痢や嘔吐等を引き起こす場合も有りますので、ご自宅でご使用に成っているタオルやオモチャ等を一緒にご持参頂ければ、不安を和らげる手助けに成ると思います。
又、病院から自宅に戻ってすぐに多量の水や食事を与えない様にお願い致します、
ペットは興奮していると過食や過飲水に成り易く、下痢や嘔吐等の原因と成ります。
- 特別な習性や性格、体質、食事癖、嘔吐癖、噛み癖が有る場合は、予めお知らせ下さい。
- ペットホテルを御利用に成る場合、お預かりの間に
健康チェック(視・聴・触・打診による身体検査)800円
ペットドック(ペットドックのご案内参照)
ボディチェック(体重測定・耳掃除・爪切り・肛門腺処理)800円
をそれぞれ別途料金にて承ります。(上記のお値段はすべて消費税別となっております。)
- お預かり中に何らかの異常が確認されれば、速やかに獣医師が対応致しますが、連絡が必要な場合もございますので必ず緊急連絡先をお伝え下さい。
- その他不明な点につきましては、お気軽にご質問下さい。
ペットホテルの際の必要事項
お預かりの時に必ずお書き下さい
印刷してご記入ください
当院からのお願い
ペットホテル・入院・予防・治療のリスクに関してのご理解のお願い
- 今迄元気だった、元気そうに見えた患者が、治療・入院及びホテルの最中・ワクチンの後等、突然容態が悪化し時として生命を落とす、そんな事が極稀に有ります。
- 現在ワクチンに対しての死亡事故は、報告の有った物だけで10万分の3、各ワクチンには予防効果とは別にリスクが伴います。
しかし、混合ワクチンを接種しなければ天寿を全う出来ない子が殆どなのは言う迄もなく、外出の多い猫ちゃん等は100%全う出来ないと言っても過言ではないでしょう。
- 入院中のストレスにも書きましたが、動物にはペットホテルや入院に付いて十分説明して納得して貰う事は出来ません。家族と一緒に安心し寛いでいる状態から引き離された不安やストレスから、下痢・嘔吐をする動物も多く、吐いた物を喉や肺に詰まらせ死亡するという事故が、都内だけで毎年100件以上あるという資料が有ります。
数自体は、動物は上を向いて寝ない為、人間の病院や老人ホームと比べ非常に低い数字では有るのですが、だからと言って無視できる程低い数とは言えません。
- 一見元気そうに見える子で有っても、レントゲンや血液検査では発見できなかった重篤な奇形やアレルギー、心臓疾患等が有り、手術中又は手術後亡く成る事も有ります。
- ホテルの散歩中急に噛みついて逃げ出す、突然飛び出してきた有毒物質を飲み込んでしまう、と言った事故も起こるかも知れません。
- 当院でも、細心の気配り、注意をしているにも関わらず、平成12年から18年にかけてワクチンの副作用1件を含む2件の死亡事故が有りました。
- 私達はその2頭のご冥福を祈ると共に、物言えぬ動物の生命を守る難しさを噛み締めつつ、医療の持つリスクとその克服、人的管理能力の引き上げの努力をこれからも続けて参ります。