静岡県・富士宮市・脳神経外科 リハビリテーション科 内科 外科 脳ドック 特定健診 さとうクリニック

文字サイズ
普
大

RSS

検査・検査機器の紹介

このページを印刷する

画像診断部門

オープン型 MRI装置

 

mri

このMRI装置は左右に広く開放されており、これまで狭いことでMRI検査を受けることができなかった患者様にも安心して受けて頂けます。
MRI検査特有の大きな音も、当院の装置は静かな方で、室内に流れる音楽が聞き取れる程です。
MRIは、磁力を利用して検査しますので、被ばくの心配はありません。
音に過敏な方には、耳栓をお出しする事もできますので、担当技師にお申し付け下さい。

MRIを受ける方はこちらをご覧ください

MRI検査を受ける方へ

 

 

 

 

   

 <MRIのバージョンアップ(2015年5月より)>

2015年5月にMRI装置のバージョンアップを行いました。主な内容は、磁場の不均一を調整させるシムのパワーアップとオペレーション側のコンピューターの性能向上です。

これにより、今まで撮影していた画像全般の画質向上を果たす事ができました。

特に、初期の脳梗塞を見つける事ができるDWI画像の画質向上。

どうしても動きが出てしまう患者様に対して動きの補正を行うRADAR機能。

血管画像では3Dの作成も行う事ができるようになりました。

検査時間も以前より短くなりました。 

 

 <MRI検査>

10000-2.jpg10000-1.jpg10000-3.jpg

 

脳MRI : 横断像の一部になります。CTのように輪切り像と言われる画像で、脳全体を描出していきます。

②脳MRA(脳動脈MRA)脳血管を見やすく撮影する事ができます。

③頚動脈MRA : 頚動脈を見やすく撮影する事ができます。


○脳の横断像はT1強調画像、T2強調画像、FLAIRなどの撮影を行っております。この横断像からは、脳腫瘍、脳出血、脳梗塞などを見つけ出す事ができます。

○MRAは、MRIを用いて血管を描出する撮影法で、当院では②脳動脈③頚動脈を撮影しています。脳動脈MRAを撮影する事で、脳血管における動脈硬化や脳動脈瘤、血管の狭窄などを発見する事ができます。 

○脳動脈瘤は血管壁に瘤(コブ)のようなものができてやがて大きくなり、大きくなりすぎて破裂するとくも膜下出血などの大きな病気を引き起こします。したがって早めに発見して、必要に応じて治療等の策を講じる事が大切です。

○血管の狭窄に関しましては、狭窄部位で形成された血栓によって血管が閉塞したり、ここからコレステロールの断片や血栓が剥がれて末梢の血管を詰まらせてしまう事で脳梗塞を起こす場合があります。こちらも早めに発見して、必要に応じて治療等の策を講じる事が大切です。

症状があった際に、MRI検査で病気が見つかる事がありますが、症状がない方でも脳ドックのMRI検査で脳や脳血管に異常がないかチェックする事ができます。

興味がある方は当院にお問い合わせ下さい。 脳ドックのページへ

 

 

16列マルチスライスCT 

 image

当院では開院時2列マルチスライスCTを導入しておりましたが、このたび日立製16列マルチスライスCTを導入致しました。

新たなCTを導入してのメリット

・これまで2列CT(検出器が2個)より16列CT(検出器が16個)になったことで撮影時間が短縮できること。

・より細かいスライスでも必要な範囲の撮影ができるようになったこと。

・装置の能力が向上したことにより、被曝が低減され、画質も向上したこと。

・これまで通常の頭部のルーチン撮影では実現しなかった別の断面での再構成が可能になったこと。(コンベンショナル16iモード)

・多少の動きはBGC(体動補正機能)でカバーできるようになった。(これまでは動きのあった画像は再撮影)

 

当院では頭部の血管3DCT撮影も行っております。造影剤を用いて脳血管を3D画像で(立体的に)描出することが可能です。

主に脳動脈瘤を疑う患者様に実施することが多いです。(こちらは必要に応じて行っております。)

 

超音波装置(エコー)

 IMGP0806

超音波装置です。通称エコーと呼ばれています。当院では脳ドックの検査項目にもあります頚動脈エコーをはじめ、症状によってはお腹の超音波検査を実施しております。

  

eco1.jpgeco2.jpgeco3.jpg

 

①頚動脈エコー画像です。矢印が示している黒い部分が頚動脈です。

頚動脈エコーを用いたIMT測定(中膜内膜複合体厚)です。

③腹部エコーの画像です。

 

頚部エコーでは、動脈硬化や血管の狭窄、その度合いなどを調べる事ができます。IMT測定では動脈硬化の状況を数値として表します。

腹部エコーでは、肝臓や膵臓や胆嚢などの異常を調べる事ができます。

 

 

 

レントゲン撮影装置

ippan2 ippan1 IMGP0773

 

検査部門

血圧脈波検査装置(CAVI・ABI)

cavi1.jpg

 

cavi2.jpg

 

CAVI(心臓足首血管指数) 血管の硬さの程度を表しています。年齢が高くなるに従ってR/L-CAVIの値は高くなります。

*CAVIの評価基準* 

CAVI≧9.0 動脈硬化の疑いあり

9.0>CAVI≧8.0 境界域です

CAVI<8.0 正常範囲です

 

ABI(足関節上腕血圧比) 足の動脈の詰まりの程度を表しています。ABIの値が低くなるに従って、狭窄や閉塞の可能性が高くなります。

*ABI評価基準*

ABI≦0.9 末梢動脈疾患の疑いあり

1.41≦ABI 足首の血圧が高めです(石灰化などの疑い)

標準値は0.91~1.4です。


このページの先頭へ