診療のご案内

診療科目

整形外科

骨折、腰痛、膝痛、肩関節痛、扁平足、四肢の痺れなどを含め全身の筋骨格系の悩みや問題に対して適切に対応します。まずは薬での治療や関節注射などを行い、必要に応じて装具を作成するなど患者様の状態に則して対応致します。また近隣の病院と連携を行い、骨密度を測定し骨粗鬆症の治療を積極的に行っています。ちょっとした悩みでも相談頂ければと思います。

内科

当医院は、内科一般の診察・治療および、生活習慣病の予防と治療を中心に行っています。
家族揃ってなんでも気軽に相談できる“かかりつけ医”として、皆さまの健やかな生活をサポートしてまいります。

外科

外科的疾患（胃・腸・食道などの消化管、肝臓、胆臓、膵臓、甲状腺、乳腺、呼吸器、ヘルニアなど）を幅広く扱っています。
ケガから体の不調まで、幅広い症状の患者さんに対応し、的確な診断とわかりやすく丁寧な説明を心がけ、患者さんとともに治療をすすめていきます。

小児科

当医院では、通常の小児科疾患（感冒、胃腸炎など、小児によくみられる病気）、感染症（インフルエンザ、水痘、麻疹、風疹、流行性耳下腺炎など）、アレルギー疾患（喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎など）の診療を行っています。
そのほか、三種混合（ジフテリア、百日咳、破傷風）、二種混合（ジフテリア、破傷風）、ＭＲワクチン（麻疹・風疹混合ワクチン）、麻疹ワクチン、風疹ワクチン、日本脳炎ワクチン、Ｂ型肝炎ワクチン（対象者のみ）、水痘（みずぼうそう）、ムンプス（おたふくかぜ）、インフルエンザなどの予防接種や、健康診断なども可能です。
また、専門的な検査・治療が必要と判断される場合には、病院小児科、他科診療所、大学病院、専門病院等への紹介を行っております。

脳神経外科

脳卒中（脳出血、脳梗塞、くも膜下出血など）などの脳血管障害、頭部、脊椎、脊髄、頭痛てんかんなど、脳に関すること全般を診療いたします。
また、脳疾患は「高血圧症」「高脂血症」「糖尿病」などの生活習慣病にも関係しているため、それらの治療も平行して行うようになります。
大切なのは早期発見、早期治療です。しかし、頭痛、めまいなどの自覚症状があっても、日常生活に支障がないと受診を控えてしまう傾向があります。

頭部に痛みや不調を感じたら、我慢したりせず、ぜひ一度ご相談下さい。

神経内科

神経内科で診療している部位別の詳しい症状は以下のとおりです。

頭・顔の症状

頭が痛い，頭が重たい，頭がしめつけられる，目がまわる，めまい，耳鳴り，ふらつく，物が二重に 見える，物が見えづらい，まぶたが下がる，まぶたがピクピクする，両目が開きにくい，一側の顔が麻痺している，顔が痛い，顔面がピクピクする，飲み込みにくい，むせやすい，しゃべりにくい，舌が動かしにくい，物の名前が出にくい，人の言うことが分かりにくい，もの忘れ，記憶力の低下，計算の間違い，など

首・肩の症状

首が下がる，首が一方へ向いてしまう，首が勝手に動く，肩がこる，肩が痛い，肩があがらない，肩がやせてきた

睡眠・意識に関する症状

寝つきが悪い，しょっちゅう目が覚める，朝なかなか起きづらい，変な夢をみる，寝ている間に大声を出したり、立ち上がってしまう，トイレに何回も起きる，おねしょをする，時々意識をなくす，時々ボーッとする，時々けいれんがある，立ちくらみがする，など

手足の症状

手や足に力が入らない，ものがうまくにぎれない，立ち上がりにくい，手や足がしびれる，手や足が痛い，手足が冷える，手や足がかってに動く，手や足がふるえる，手や足の筋肉がやせてきた，歩行時にふらつく，歩きづらい，階段の上り下りがつらい，つまずきやすい，転びやすい，歩く時にときどき休む必要がある，筋肉がぴくつく，手足に汗をかきやすい，など

その他の症状

急にトイレに行きたくなる，トイレが間に合わない，咳きやいきみで尿がもれやすい，排尿回数が多い，尿が出にくい，便秘がある，勃起がしにくい，性欲がない，腰が痛い，背中が痛い，など

 

〇医療情報取得加算に関する掲示

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有し、マイナ保険証の利用等を通じ、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。
厚生労働省が定めた診療報酬算定要件に伴い、下記のとおり診療報酬を算定いたします。
　◎ 初診時　　　　　　　　　　　　　　　　1点
　◎ 再診時(3か月に1回に限り算定)　1点
　※マイナ保険証の利用の有無に関わらず

〇一般名処方加算に関する掲示

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品があるお薬については、商品名ではなく有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。
「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのまま薬名として処方することです。
これにより、供給が不安定な医薬品であっても複数の医薬品から選択することができ、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。