山形県・新庄市・リウマチ科・内科・形成外科

文字サイズ
普
大

RSS

関節リウマチの薬物療法

このページを印刷する

 関節リウマチは手足をはじめ、全身の関節が腫れて痛み、進行すると関節の変形をもたらす病気です。

関節の破壊は発症後2年以内が最も進行が早いため、早期発見と治療の介入が重要です。

当クリニックでは、

①関節の痛みやこわばりの軽減

②関節の炎症の抑制

③関節機能の維持・強化

④関節の変形・拘縮・強直の予防

⑤生活の質の向上

を目指し、早期に的確な診断を行い、世界的に有効性が認められた治療薬を、それぞれの患者さんにあわせて選択し、提供いたします。

 

リウマチ治療には以下のような薬剤を使用します。

 ・抗リウマチ薬

・生物学的製剤

・ステロイド薬

・非ステロイド性抗炎症薬

 

まずは、医師と治療についてじっくり相談し、選択し、自分にあったお薬をみつけることが重要です。

わからないことは、遠慮せずに何でもお聞きください。

点滴室

アクセス数:305175

このページの先頭へ