検査装置について

・ＭＲＩ装置（Airis vento、日立メディコ社製）

戸田整形外科ではオープン型のＭＲＩ装置を導入しました。一般的なＭＲＩ装置より圧迫感が少なく、快適に検査を受けられます。
また室内は従来のＭＲＩ室と異なり、ＬＥＤ照明を採用しています。ＭＲＩ室にありがちな薄暗い印象とは無縁の、明るい検査室です。

・骨密度測定装置（Horizon、Hologic社製）

骨粗しょう症は、骨が弱くなって骨折しやすくなる病気です。
直接いのちに関わる病気では有りませんが、骨折などから要介護の状態になる人も少なくない、厄介な病気です。
戸田整形外科では、この骨祖しょう症の治療に力を入れていきます。米Hologic社製の骨密度測定装置で皆さんの骨密度を正確に測定し、より適切な治療を行います。

 ・血圧脈波検査装置（VS-1500A、フクダ電子社製）

この装置は、「動脈の硬さ（CAVI）」と「動脈の詰まりの有無（ABI）」を調べることが出来ます。いわゆる「血管年齢」を測定する装置です。足の痺れや冷感などが血液の循環によるものかどうか等、この装置で検査することが出来ます。検査は、ベッドに横になって５分程度で終了します。

・Ｘ線デジタル撮影装置（AeroDR、コニカミノルタ社製）

レントゲン室は、明るく、落ち着いた雰囲気です。

戸田整形外科ではデジタル撮影装置を導入し、低被曝と高画質を両立しています。