当院では院長を含めたスタッフ全員、病院全体のレベルアップを常に心掛けております。例えば医療技術・知識の向上はもちろんですが、飼い主様とのコミュニケーション一つ取っても安心・信頼を与えるような対応が必要だと考えます。コミュニケーション能力の向上は病院のレベルアップに直結した大事な要素の一つだと考えています。
どんな小さな事でも、患者様や飼い主様に満足して頂ける事であれば、どんな事でもチャレンジし、取り組んでいきたいと考えています。
当院の治療方針は、できるだけ丁寧な説明を行なうことです。
動物たちは、病気やけがの症状を何も話してくれません。
どうしてこの検査が必要なのか、その検査結果はどうなのか、入院が必要なのか、手術を行なうべきか、どんなリスクが考えられるのか、等々。私たちスタッフは、飼い主さんに病気やけがの状態をできるだけわかりやすく説明していこうと考えます。そのうえで、飼い主さんの希望に沿えるような治療をすすめたいと心がけています。このことが、病気やけがで苦しんでいる動物たち、何とかしてあげたいと願っている飼い主さんにとって「より良い治療」を提供できることにつながると考えます。
受付
こちらが受付です。手帳や診察券を忘れずに。
待合室
待合室。他の動物達とも仲良く!
オペ室
月に15~20件ほど執刀しています。
麻酔時低体温防止用温風式加温マット
診察・検査室
診察室兼、検査室です。
各診察室でも画像が見られるようになりました。
ICU
眼の検査器具
レントゲン室
入院設備
歯科用レントゲン
生化学自動分析装置
免疫反応測定装置 ホルモン検査ができるようになりました!
顕微鏡 横の画面ですぐに見ることができます。
遠心分離機
血液凝固分析装置
全自動血球計
超音波画像診断装置
麻酔人工呼吸コンポースベータ
内視鏡
麻酔管理モニター | 心電計 | 動物用マイクロモーター | ||
超音波メス | マイクロスコープ | |||
・X線診断装置 | ・全自動血球計数器 |
・遠心分離機 | ・全自動高圧蒸気滅菌器 |
・血液電解質測定器 | ・超音波画像診断装置 |
・心電図 | ・麻酔機 |
・生化学自動分析装置 | ・麻酔人工呼吸コンポースベータ |
・生体情報モニタ | ・ICU |
・トノペン(眼圧測定器) | ・スリットランプ(眼の顕微鏡) |
・マイクロスコープ | ・免疫反応測定装置 |
・眼底用レンズ | ・動物用デジタルX線センサー |
・内視鏡 | ・歯科用ポータブルX線撮影装置 |
・超音波メス | ・麻酔時低体温防止温風加温マット |