『自分が関わる人みんなの立場に立って考え、行動しよう』
あさのひ整形外科クリニックでは、患者さんに対してはもちろん、自分たちが関わる全ての人に対して、相手の立場に立って考えて行動するという気持ちで、毎日の診療を行うことを基本としています。
医療者として当然であり、何気なく簡単にできそうなことですが、意外と忘れてしまいがちな、とても大切なことだと考えています。
私たちはいつもこの気持ちを持ちながら、治療現場の主役である患者さんに寄り添い、『目立たないが、欠かすことのできない、味のある脇役』として治療のお手伝いをするという 役割をしっかりと果たしていけるように努力します。
レントゲン検査、血液検査、関節液検査などが可能です。
(症状によりCT検査やMRI検査などが必要な場合は、近隣の検査可能な医療機関への御紹介をさせていただきます。)
各種物理療法機器を設置しています。
クリニック内に16台の駐車場があります。また、第2駐車場も整備予定で、充分な駐車場を確保しています。
診察やリハビリテーションが始まるまで若干の待ち時間が発生する場合があり、ご迷惑をおかけしています。居心地良く快適にお待ちいただくため待合室にもひと工夫しています。
「自分のお気に入り」な場所をみつけていただけたらと思っています。
駐車場は、安全な車の出入りができるようにゆとりを持った広さを確保しています。 (身障者用駐車スペースを1台分設置しています。) また、雨天時などの車への乗降りに便利なように出入り口前に屋根つき車寄せがあります。 |
御来院いただき、まず最初にお話をさせていただく「クリニックの顔」ともいうべき受付では患者さんの立場に立って、お困りの点を的確にお伺いさせていただきます。 診察やリハビリの開始まで若干の待ち時間が生じる場合があり、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、ソファー、テーブル、カウンターなどいろいろなものを設置していますので少しでも居心地良くお待ちいただくために、みなさんの「お気に入りの場所」を見つけていただけたらと思います。 (子供さんも楽しんでもらえるような絵本やおもちゃも用意しています。) 膝や腰に痛みのある患者さんには、座面が高く、比較的楽に座ったり立ち上がったりできるイスも準備しています。 |
受付後、問診票の記載などの後に診察室へご案内します。 困っている内容を詳細にお聞きし、体の動きや痛みの状態などを確認し、必要な検査(レントゲン、採血など)があるか、どんな処置や治療が適切かを判断します。 あさのひ整形外科クリニックではカルテの記載やレントゲン画像を見るのもコンピューターを使用して行います。 非常に優秀な機器で、レントゲンも撮影後すぐに見ることができますし、カルテの入力が終われば自動で会計処理を行い、精算時もお待たせすることが少ないシステムを導入しています。 |
傷の処置、ギプスでの固定、採血、点滴など処置、治療を行う部屋になります。 処置室の手洗いは手を近づけると自動で水や洗剤が出る機器を使用し、「手を触れる」ことで生じる汚染や感染を起こさないように工夫しています。 また、こまめな手洗いを心がけ、スタッフ全員が常に衛生的な状態で患者さんに接するようにしています。 |
現在、腰椎牽引(イスに座った状態から、イスが後方へ倒れるような形になり治療を行います)、ウォーターベッド(水の圧で全身をマッサージします。 ローラーなどでのマッサージと比較すると背中や腰への当たり方がやわらかく、痛み無く治療ができます)、低周波・干渉波治療器(いわゆる電気治療です)、赤外線治療器(体の深部まで温め、治療終了後も効果が長続きします)ホットパック(あらかじめ温めておいたホットパックを患部に当てて温め、痛みを和らげます)の各種物理療法機器を使用して治療を行っています。 (詳細はミナト医科学株式会社のホームページでもご覧いただけます) |
当院には男性専用トイレ、女性専用トイレの他に「多目的トイレ」を設置しています。 車いすを使用している方や、立ち上がり動作、すわる動作などに手すりを必要とされる方はご利用ください。 また、オムツ替え用の折りたたみ式のベッドもありますのでお使いください。 (多目的トイレは混雑時はもちろん、いつでもどなたでも使用可能です。) 処置室と同様に、より衛生的にという観点から、手洗いの石鹸や水は自動的に出るようになっています。 |