診療のご案内

診療内容

『わたなべ脳神経外科クリニック』では、脳神経関連疾患全般の診療を行います。岩手県に多いといわれる脳卒中（通称：アタリ、チュウブウ）に対して専門的知識をもって診断・治療を行います。一言で脳卒中と言っても脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があり治療方法はそれぞれで大きく異なります。
当クリニックは各々の疾患に対し的確な治療を選択しご提供いたします。脳卒中は発症初期において迅速な診断かつ的確な治療を要します。
当院ではMRI機器を導入しており迅速かつ的確な脳卒中診断が可能です。さらに周辺の急性期病院と脳卒中医療連携を結んでおり迅速かつ的確な治療コースの選択が可能なものと思います。また、頭部外傷や脳腫瘍の患者様に対してもMRI機器を用いた診断により的確な治療法の選択が可能だと思います。当クリニックは脳卒中の危険因子である、高血圧、高コレステロール血症、糖尿病などの治療も行います。これら危険因子を放置しておくと実年齢より早く脳血管の老化をきたし脳卒中を引き起こすと言われています。これら疾患に対して脳神経外科医の立場から治療にあたります。
当クリニックのモットーは地域の皆様にお気軽に足をお運びいただけ、気兼ねなくお声を掛けていただけるクリニックです。スタッフ一同全力で診療にあたりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

専門外来

MRI機器を導入しており〝簡単に〟〝精度の高い〟脳の検査ができます。
脳卒中の早期診断が可能です。脳卒中後遺症のフォローアップが可能です。
当院のMRIは、脳はもちろん脳血管や頚部から腰部の脊椎・脊髄の撮影が行えます。頚椎、腰椎ヘルニア、脊椎管狭窄症の診断を行います。
狭い所の苦手な方もオープン型MRIなので撮影が可能です。

診療時間

※新患の受付は、平日は17:15までとなります。（水曜日・土曜日は、12:00までとなります）

休診日　水曜日の午後、土曜日の午後、日曜日、祭日

水曜日、土曜日は午前診療になります（9:00～13:00）

※薬局：院外処方

連携先医療機関

• 岩手医科大学附属病院
• 北上済生会病院
• 岩手県立中部病院