当医院は、「医療は地域住民のためにある」という信念のもと、地域の皆さまに心のこもった医療を展開しています。
また近隣の病院や医院と連携を密にし、常に、いつでも、どこでも、だれでも安心して最善の医療を受けられるような地域医療をめざしています。
【画像診断ワークステーション】
当院の画像診断のシステムは、コニカミノルタ製の 「I-PACS EX」を導入し、フィルムレス環境を実現しています。撮影終了後は、すぐに院内ネットワーク化により画像参照することが可能になりました。より環境にやさしいエコシステムとなっています。
X線発生装置
X線は、1895年ドイツのレントゲン博士によって発見され、すぐに医療の世界に利用されるようになりました。当初は、感光剤を塗りつけたフィルムを用いた乾板写真でした。後に直接フィルムにX線を照射するフィルム-スクリーン系になり、現在ではイメージングプレートを使う、CR(Computed Radiography)システムが主流となっています。
CR装置(一般撮影/レントゲン撮影)
CR装置とは、computed radiographyの略で、X線とコンピューターを使って画像を作っています。
画像は院内LANというネットワークを利用し、診察室のパソコン画面から見ることができます。
各種の物理療法機器を導入し様々な治療を行っています
玄関
玄関
受付
待合室
明るく清潔な待合室
診察室