ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶 佑先生が開発されたオプジーボが出現したことで、がん化学療法は今まで以上に治療効果を上げられるようになって来ました。また、従来からがん化学療法は臓器別で行われていましたが、ゲノム医療という新たな治療法が保険適応となったことで更に希望が持てるようになりました。
とは言え、未だに悪性疾患と共存せざるを得ない方々が沢山いらっしゃるのも実情です。治療を受けている方は勿論、「治療法がない!」と言われた方は尚更お辛い日々をお送りの事と拝察いたします。そのような方々でも受けられる治療法があるのをご存知でしょうか。それが丸山ワクチン療法です。「治療法がない!」と言われた患者様はもとより、抗がん剤等の治療を受けられている患者様、“がん”は取りきれたが、転移や再発の不安に悩まれている患者様にとっても大きな希望になるのではないでしょうか。
当クリニックでは、今も多くの患者様が丸山ワクチン療法を受けられており、希望を抱きながら治療をされています。
患者様が上げる丸山ワクチン療法の治療効果を集約すると、以下のようなものがあります。
①がんの進行が改善した、止まった、がんと共存穏出来ている、病状が穏やかになった
②抵抗力が付いて風邪をひかなくなった
③体が充実して楽になった
④化学療法の副作用が減った
⑤痛みが緩和された
⑥食欲が出て来た
などが上げられます。
丸山ワクチン療法にご関心をお持ちの方は、是非一度お越しください。