お知らせ
■2024年 4月 30日 外来感染防止対策を講じながらも初診を含め発熱等の診療をしています
当院は院内感染防止対策として必要に応じて次のような取組を行っています。
当医療機関の外来においても受信歴の有無に関わらず発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さまの診療を行なっています。また、回復されました患者さまの罹患後症状が持続している場合も診察を行なっています。場合によっては必要に応じて専門機関への紹介も行えるよう連携体制を整えています。
・外来感染防止対策の管理者である院長が中心となり従業員全員でこれを推進しています。
・院内感染防止対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウィルス感染症等)が疑われる場合は一般診療の方と動線を分けた診療スペースを確保して対応させていただきます。
・標準的感染予防策を踏まえた院内感染防止対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染防止対策を推進していきます。
・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染防止対策の向上に努めます。