皆様こんにちは。
院長の清水慎介です。
私は消化器内科専門医として胃および大腸内視鏡検査を数多く経験し、特に大腸は10000例を超える症例を経験し、苦痛の少ない検査、確実な診断、治療をモットーに日々研鑽を重ねてまいりました。
現在は地域に密着したかかりつけの町医者として、診療科にこだわらず何でも相談していただけるスタイルをめざし、漢方治療にも積極的に取り組んでおります。また、急増する認知症患者さんやご家族を救うために平成24年からコウノメソッドによる診断治療を導入しました。当院主催の認知症勉強会や地域での講演を数多く行っており、超高齢化の進む当地域の救世主になるべく日々奮闘しております。
これからも進化しつづける更水医院にご期待ください。
当院は地域唯一の診療所として常に良質な医療を提供し、皆様の健康維持に努めます。
そのために医学の進歩に応じて日々研鑽に努め、医療機器も更新してまいります。
皆様に安心して暮らしていただけるよう、地域社会に貢献してまいります。
当院では、胃および大腸内視鏡検査(日帰り大腸ポリープ切除)、超音波検査(腹部、乳腺、甲状腺、心臓)、全身X線検査、全身ヘリカルCT検査、骨密度検査、呼吸機能検査、心電図、動脈硬化(血管年齢)検査などが可能です。
これらの医療機器を用いた人間ドック(一般コース、胃腸ドックコースなど)も行っています。
皆様の健康維持のお役に立てることを願っております。
ハイビジョン対応で、早期ガンの発見に有用な NBI(狭帯域光)観察も可能な最新のシステムです。さらに拡大観察を行うことでごく初期の胃がんや食道がんの発見に役立っています。また胃カメラが苦手な方のために、楽に検査ができる経鼻内視鏡も選択できます。
撮影(被ばく)時間の短いヘリカルCTを導入しています。認知症患者さんの脳萎縮や水頭症の鑑別に用いる他、X線でわからない小さな肺がんの早期発見に威力を発揮します。
完全デジタル化(フィルムレス)で撮影後すぐに画像が診察室で見られます。
東芝製最新モデルを使用し、腹部、乳腺、甲状腺などの観察をします。