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■2018年 9月 4日

9月のお知らせ

風疹が流行しています。

 

10/20 ()、内科・外科休診いたします。

 

  1. 風疹の患者さんが増加しています。

風疹の患者さんが関東を中心に増えています。

グラフは千葉県の患者数ですが、例年の7倍を越えています。

妊婦さんが感染すると新生児に「先天性風疹症候群」が発症する可能性があります。

20180831_1-1感染すると治療法はありませんので、予防注射が唯一最善の治療薬です。

予防注射による副作用はほとんどありません。

予防注射を受けた記録がはっきりしない方は、周囲の方々も含め、予防注射をうけることをお勧めします。

 

 

 

 

2.帯状疱疹予防水痘ワクチンを!

20180831_1-2

帯状疱疹は、子どもの頃にかかった水ぼうそうウイルスが潜伏し、体力が低下しウイルスに対する抗体の力が低下したときに、神経に沿って活性化し発疹や痛みを発症する病気です。

後遺症として帯状疱疹後神経痛となり、長年痛みで苦しむことがあります。

現在、水痘ワクチンが帯状疱疹の予防として認められており、米国では60歳以上の方に接種が勧められています。

自費診療とはなりますが、帯状疱疹後神経痛を予防するために、接種をご検討ください。

 

いずれのワクチンも当院で取り扱っております。

お気軽にお問い合わせください。

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