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■2011年 4月 1日 4月1日より、小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種が再開となりました。
4月1日より、小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種が再開となりました。
専門家の評価におると、以下の理由から、現在得られてる知見の範囲では、これらのワクチンの安全性について、心配ないとされています。
- 接種と一連の死亡との間に、現時点では直接的な明確な因果関係は認められない。
- 接種後の死亡事例で、接種との因果関係が分からないものは、海外でもある程度報告されている。
- これまでの国内外の調査では、小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンあるいはこれらとDPT(3種混合)ワクチンなどの複数のワクチンを同時に接種しても、重い副反応の増加は報告されていない。