コレステロールです。対して冷たい海にいる魚類の脂肪酸は37度では、トロトロです。この油同士が
なじみあって、血管内に凝固している狭窄部分を掃除してくれる、と考えてください。詳しくは図をご覧ください。
下のお知らせもご覧ください。
なので脳へ行く血液を冷やせば、かなり予防できます。実際に僕は真夏日でも5kmのジョギングやスケートボードを
下記の予防対策だけでしています。見た目は暑苦しいですが効果抜群です!
写真のように総頚動脈の部分にあたるように、濡らした速乾タオルを首に巻きつけて下さい。
巻きつけないと動脈にタオルが触れません!
タオルが乾きだしても、今度は自分の汗で濡れ続るのでタオルを再度濡らす必要は
ありません!
ウイルス=埃のようなものとイメージしましょう。
帰宅時にどんなに手を消毒しても、衣服やカバン、家の中にすでにある
埃に触れたら、また手には埃が付着します。コロナもそのイメージを持って、
目、鼻、口に手指を触れる直前に、手洗い、消毒して下さい!
いつもハンカチ等を持って、顔触る時はハンカチ越しに触りましょう!
]]>人-人感染よりも、ウイルスが付着した物(紙、ビニール等)に触れた手からうつる
人-物-人感染が多いようです。なので、帰宅してすぐに手を消毒しただけでは
不十分です! 家に持ち込んだ物にはウイ ルスが付着している、と想像して下さい!
とにかく不用意に顔を触らない、そして食事の直前に手を消毒して下さい!
]]>顔面、眼球を洗ってください!アルコールは目には使えません!
口はよくうがいしてください。マスクは交換してください。
]]>いうものがありますが、これは換気の悪い空間に多くの人が集まることを
意味します。前回コロナウイルスは飛沫感染だと書きましたが、
換気の悪い空間では空気感染と飛沫感染の中間のエアロゾル、という状態の感染が起こるようです。
エアロゾル感染は屋外ではまず起こりませんから飛沫感染にだけ注意すれば、花見などは問題ありません!
具体的には屋外ではなるべく人と人は2メートルくらいの間隔をあけていれば良いと思います。
後はアルコール等で手洗いを徹底してください!
また目の結膜からも感染しますので花粉症のひとは目をこするのは要注意です!
]]>ウイルスが大きいので飛沫感染です。なのでマスクや手洗いは有効です。
一方ウイルスが小さい麻疹や水痘ウイルスは空気感染(飛沫核感染)なので
マスクでは予防が困難です!図を御覧ください。またノロウイルス等と違い
アルコール消毒が有効なので石鹸手洗いの後アルコール消毒をおすすめします!
ただし船や飛行機など密閉されて乾燥した場所では空気感染が起こりうるかも知れません!
*飛沫がインフルエンザ、コロナ *飛沫核が麻疹、水痘等(結核菌も) |
検査の際ウイルスが喉の奥の粘膜から体内に潜ってしまって粘膜上にウイルスがいなければ、
検査は偽陰性になってしまいます。その時は症状(高熱、悪寒戦慄があるか、 等)や近くに
はっきり検査が陽性の人と接触歴があるなど、医師に状況を総合判断してもらってください。
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